社会で話題のホットなニュースを紹介します。
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●アガリクスに発がん促進作用 キリン子会社商品を回収
厚生労働省は13日、キノコの一種「アガリクス」を含む健康食品で発がん作用が促進されるとの動物実験の結果が出たとして、「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」を販売するキリンウェルフーズ社に対し、自主的な販売停止と回収を要請した。同社は同製品を含めて、すべてのアガリクス製品の販売中止と回収を表明した。(2006年2月13日 毎日新聞)
アガリクス製品自体に発がん性があるわけではないが、ほかの発がん物質に作用して発がん性を促進させる働きがあることが確認されたという。
キリンウェルフーズ社から今回回収されるアガリクス製品は、先の「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」のほか、「キリン細胞壁破砕アガリクス(400粒)」「同(700粒)」「純粋アガリクス」の4種類。
学術雑誌にアガリクスで肝障害を疑う例などが掲載されたため、国立医薬品食品衛生研究所が、広く流通している3社の3製品を抽出して調査を行った。その結果、キリンウェルフーズ社の製品について、ラットを使った実験で発がん作用を助長する結果が出たという。調査対象となった3製品のうち、キリンウェルフーズ社以外の2製品については問題は見つかっていない。
アガリクスそのものが悪いのか、それともキリン製品の製造工程か内容成分に問題があるのか、現段階ではまだ原因が明らかになっていない。
いずれにせよ、アガリクスを含む製品で健康阻害の事例が報告されたことでもあり、他社製品も含めてアガリクスの摂取は当面見合わせて、事態の推移を見守ってください。
このページでも新たなニュースが出れば報告します。
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●肌のシミを薄くする新物質を開発
シミでお悩みのすべての方に朗報である。
花王は、肌のシミを薄くして目立たなくする物質を開発した。アロエなどの植物に含まれる天然成分から作った「AMクロモン」で、シミの下でメラニンを作り続ける細胞が活性化されるのを抑える。シミの一種である老人性色素斑の人がAMクロモンを含むクリームを4カ月使ったら、シミが薄くなったという。(日経産業新聞、2006年2月1日)
花王の研究によると、シミの部分では「SCF」と呼ぶたんぱく質の遺伝子が通常よりも約1.5倍強く働き、過剰な増殖でメラニンができやすくなっているという。このSCFの働きを抑える物質が「AMクロモン」なのだそうだ。
紫外線ケアやシミ対策に・・・化粧品の主役のひとつとして、これから「AMクロモン」が大活躍する時代が到来しそうである。
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●薄暗い室内でも植物が育つ。画期的な栄養液開発。
「明るい場所を好む植物でも、薄暗い室内で長期間栽培することのできる栄養液を、大阪市立大の平沢栄次教授らのグループが開発した。窒素やリン酸など通常の肥料分のほかに、ショ糖とクエン酸を加えた。
熱帯原産のハイビスカスを使った実験では、読書ができないほどの薄暗い部屋でも、開発した栄養液を与えたものは半年以上たっても葉がほとんど残り、成長した。
グループでは、糖が光合成不足を補うとともに、クエン酸がカビの繁殖を防ぐと見ている。特許申請中で、来年にも製品化される見込み(読売新聞、2005年9月19日)」
いや~すごい発明ですね
室内で植物を育てるのは意外と大変です。すぐに元気がなくなって枯れてしまいます。大概は日光不足が原因です。栄養液ひとつで長期間、緑イキイキ育てることができれば、管理が本当に楽になります。
製品化されると大ヒットする予感がします。普通の肥料にお砂糖(ショ糖)を加えるのがミソだったんですね。
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●コカ・コーラ社から「コエンザイムQ10」配合の新飲料発売へ。
コカ・コーラグループは9月21日から「ザ ウェルネス フロム コカ・コーラ コエンザイムQ10」を地域限定で発売する。特定非営利法人(NPO法人)の日本コエンザイムQ協会から品質認定マークを取得した。
新商品はコエンザイムQ10(CoQ10)を60ミリグラム、ビタミンCを100ミリグラム配合した。健康や美容への関心が高い人が毎日飲み続けやすいように、リンゴ風味の味に仕上げた。100ミリリットルの小容量のボトル缶で希望小売価格は250円。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のセブン―イレブンで限定先行発売するが、将来は販売地域の拡大を目指す(日経産業新聞、2005年9月14日)
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●コエンザイムQ10の摂りすぎにご注意を
健康食品などとして人気の「コエンザイムQ10」について、政府の食品安全委員会は25日、安全に摂取できる量の上限を設定するための審議を始めた。安全性に加えて効果についてもデータを集めて検討する。厚生労働省が同委員会に上限設定を依頼したもの(毎日新聞、2005年8月26日)
コエンザイムQ10は健康食品として超人気ですが、効果を急いで大量に摂取すれば害になることもあり得ます。当面は医薬品の基準である1日30mgを守って摂取してみてください。なお、食品安全委員会の結論にもご注目ください。このサイトでも、重要な決定が出るたびにご案内いたします。
*)コエンザイムQ10は医薬品として、心不全治療を目的に、成人1人当たり1日30mgの使用が認められている。一方で健康食品として、美肌効果や健康維持などを期待されて売られている。国内では1日60mgから100mgの摂取を勧める食品が多い。
コエンザイムQ10は脂肪に解けて体内に蓄積される性質がある。厚生労働省は、大量に蓄積されれば害が出る恐れもあるとして、摂取上限の設定が必要だと判断した(毎日新聞)
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●月周回旅行の費用は112億円
月を周回する2人旅を1人1億ドル(約112億円)でいかがですか?
アメリカの宇宙ビジネス企業、スペース・アドベンチャーズ(SA)は、早ければ2008年にもこんな宇宙旅行パックを売り出す計画を明らかにした。(毎日新聞、2005年8月12日)
いや~、宇宙旅行の値段ってのは高いんですね。
わたし(当サイト管理人)はとても無理ですが、もしかしたらあなたは可能性があるかも?
案内状が届いたら、宇宙に行く?
ちなみに同社は、これまでにロシア航空宇宙局と提携して、米国の富豪ら2人の国際宇宙ステーションまでの宇宙旅行を実現した実績がある。
日本ではJTBが、この10月からSA社が取り扱う宇宙旅行を独占販売するそうだ。月周回旅行のほかにも、国際宇宙ステーション滞在旅行、高度100キロまで一気に上昇する無重力体験旅行などがある。
民間人の宇宙旅行も、もう現実の時代になっているんですね。
*)同社によると、旅行期間は国際宇宙ステーションに立ち寄るか否かによって異なるが、8~21日間を予定。旅行希望者は、財力のほかに一定期間の訓練を受け、健康診断にパスすることも求められるという。
同社は顧客となる可能性がある1000人以上を調査しており、すでに米国人数人と英国人1人が食指を動かしているという。
