社会で話題のホットなニュースを紹介します。
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●震度6でも家の揺れ半減 簡易制震装置を早稲田大学が開発
地震の時に建物の揺れを吸収して揺れにくくする「制振技術」と「免振技術」。
すでに商用ビルなどでは実用化され、その効果も実証されています。
一般家庭用の木造住宅にも適用が試みられていますが、コストが課題でした。
最近、きわめて安価に設置できる「木造住宅用の簡易制震装置」が開発され注目されています。
読売新聞は次のように伝えています。
はりの間に伸縮装置、震度6でも家の揺れ半減…早大が開発
早稲田大学は、木造住宅用の簡易制震装置を開発した。震度6強の地震でも建物の揺れ幅を最大で半分に抑えられるという。早大の曽田五月也(そだ・さつや)教授(耐震構造学)の研究室と、ハウジング・ソリューションズ(本社・長野県南箕輪村)が共同開発した。
自転車の空気入れのような、長さ約30センチの制震装置を柱とはりの間にわたして揺れを吸収する。
従来の制震装置は、震動の力のかかり方によっては、留め具が外れてしまう恐れがあった。新装置は、あらゆる揺れに対し、柔軟に伸縮して対応する。接合はねじくぎで済む。
2階建て住宅にこの装置を約50個取り付けると、30~50万円の費用で耐震性を向上できる。8月から販売を始める予定。装置を改良すれば、耐震性の弱さが指摘される学校の校舎や、寺院など歴史的な建造物にも使えるという。(読売新聞 2007年7月2日)
地震の揺れがなくなったらどんなに安心か・・
この簡易制震装置に期待したいですね。
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●あの世には「パソコン」を持っていきたい・・団塊世代の男性の葬儀観。
冠婚葬祭互助会の「くらしの友」が今年7月、1947~49年生まれの男性400人を対象にインターネットを通じて葬儀観を調査した。その結果、25%の人は「葬儀はしなくてもいい」と考えていた。また、葬儀をすると考えている人のうち、家族や親族、友人が参列する「身内葬」を望む人が40・4%と最も多く、家族だけが参列する「家族葬」と合わせると6割を超える人が“地味葬”を望んでいた。
さらに、あの世に一つだけ持っていけるものがあるとしたら、「パソコン」を持っていくと答えた人が8・8%と最も多く、写真(8・5%)▽思い出(7・0%)が続いた(毎日新聞、2005年10月5日)
う~ん、パソコンですか・・。そんなもんですかねえ。
確かにパソコンならいろいろなことができて、あの世の気晴らしにはなるかも知れませんね。
ちなみに、葬儀の際に流す曲は、「イエスタデイ」が3・5%で最も多く、「レット・イット・ビー」など、団塊世代の青春時代を象徴するビートルズナンバーが8%を占めたそうです。
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●妊婦さんに朗報。厚労省が都内に相談センター開設。
妊娠中の服薬の影響を心配する人が多いことから、厚生労働省は妊婦の薬の使用に関する相談事業に乗り出す。3日から東京都内に「妊娠と薬情報センター」を開設し、書面や面談での相談に応じる。生まれた子供の健康状態を追跡調査するなどした情報のデータベース化も目指す。今年度は都内で試験的に運用し、来年度から対象地域を拡大する方針(日本経済新聞、2005年10月2日)
「妊娠中に薬を飲んでも大丈夫か?」「どんな薬がダメで、どれならいいのか?」「胎児への影響・リスクはどの程度あるのか?」・・・信頼できる情報が少ないために妊婦はみんな不安を抱えています。
そのため、妊娠中に適切な薬物療法の機会を逃したり、逆に、妊娠した時にたまたま服薬中だったために、胎児への薬害を心配して人工中絶が行われたり、慢性疾患で長期服薬する場合に避妊を強いられたりする・・・などの問題が起きていました。今回の措置は、これらへの要望に応えたものです。いざという時にいつでも相談できる。そんなセンターの開設はありがたいですね。
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●ちょっと怖い話:胎児の脳に黒いディーゼル粒子が蓄積。
東京理科大・武田健教授らのマウスによる実験で、妊娠中の母親がディーゼル排ガスを吸うと、胎児の脳に黒いディーゼル粒子が蓄積されることが明らかになりました。子マウスの行動や脳内ホルモン濃度にも異常が見られることから、脳内に侵入したディーゼル粒子が影響を及ぼしている可能性があるという。
「脳組織の異常を調べた菅又昌雄・栃木臨床病理研究所長は、『人間でもディーゼル粒子は体内に蓄積され、アレルギーなどさまざまな病気の発症につながっている可能性がある』と指摘している(読売新聞、2005年9月22日)」
恐ろしい話ですね。トラックの往来が激しい主要道路沿線では、規制で減少したとはいえ今でもディーゼル排ガスがいっぱい。人間の赤ちゃんの脳にも当然、同じような影響があります。
排ガスだけでなく、有害化学物質や有害ミネラル(重金属)などの影響も心配です。喘息も花粉症も、アトピーもみんな、アレルギー症状はこれらの有害物質が発症の引き金になったり、症状を悪化させます。怖いですね。
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●「がん」も血液検査で早期発見へ。島津製作所などが血液解析装置を開発。
島津製作所やNTTコムウェアは、がん細胞だけに現れるたんぱく質を探すための血液解析システムを開発した。血液中のたんぱく質分布をコンピューターで表示する機能を持たせたのが特徴で、がん患者と健常者の血液成分を図を使って比較できる。これまで3カ月かかっていたデータ解析作業を1日に短縮できるという(日本経済新聞、2005年9月23日)
新システムにはノーベル化学賞受賞者の田中耕一氏が開発した質量分析計が組み込まれています。分析計から得られる膨大なたんぱく質の質量データを解析して、がん患者だけに分布するたんぱく質を特定するのだそうです。各種の「がん」に特有に含まれるそれぞれのたんぱく質が特定されると、こんどは血液検査でそのたんぱく質が含まれるかどうかを測定すれば、簡単にがんの早期検査を行うことができるようになります。
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●男性不妊、あきらめないで。35歳未満なら精子生存も。
「染色体異常による男性不妊症『クラインフェルター症候群』の患者は、多くの場合『無精子症』となるが、35歳未満であれば、8割近くの人で精巣内から精子を取り出せることが、帝京大医学部の岡田弘・助教授の研究で明らかになった(読売新聞、2005年9月17日)」
この症候群は、男性の600~1000人に1人の割合で見つかるとされています。結婚後に初めて病気に気付くケースが多いのですが、おかしいと思ったら早めに検査を受けたほうがよさそうです。というのも、実証例では35歳未満なら77%の確立で精巣内にわずかながら精子が生存しているが、35歳を超えると原因不明ながら24%の確立に落ちるのだそうです。
たとえ1匹でも精子がいれば採取して冷凍保存することもできます。顕微鏡を使って卵子の中に精子1匹を注入する「顕微授精」という方法で体外受精させることもできます。若いうちならまだ可能性があります。
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●坂本竜馬が1位。一緒にお酒を飲みたい歴史上の人物。
酒を酌み交わしてみたい歴史上の人物ベスト3は、1位:坂本竜馬、2位:織田信長、3位:聖徳太子。アサヒビールが全国の成人男女を対象に実施したインターネット調査でこんな結果が出た(読売新聞、2005年9月10日)
ちなみに、坂本竜馬には「現在の日本をどうすればいいのか聞いてみたい(50代男性)」のだそうです。織田信長には「斬新なアイデアをどう思いついたのか語りあいたい(40台男性)。人物像と重なり合って、彼らがなぜ選ばれたのかが、なんとなく解かるような気がしますねエ。聖徳太子は「一人ひとりの話を聞いて助言してくれそう(30代女性)」だとか。そうですか・・・う~ん。
こうなると、4位以下も気になりますので書いておきますね。4位:徳川家康、5位:クレオパトラ、6位:豊臣秀吉、7位:紫式部、8位:西郷隆盛、9位:小野小町、卑弥呼(同率)。
40代女性は「クレオパトラに、ぜいたくな暮らしぶりと恋愛遍歴を聞いて参考にしたい」のだそうです。やっぱり女性は、セレブな暮らしと恋愛に興味があるんですかね?1558人の回答を集計した結果だそうです。
彼らのことを思い浮かべながら、今夜はひとつお酒でも飲んでみる・・・?
■坂本竜馬派(日本酒)は →こちら
■クレオパトラ派(ワイン)は →こちら
■西郷ドン派は焼酎ですかね、やっぱ →こちら
