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男性不妊、あきらめないで。35歳未満なら精子生存も。

「染色体異常による男性不妊症『クラインフェルター症候群』の患者は、多くの場合『無精子症』となるが、35歳未満であれば、8割近くの人で精巣内から精子を取り出せることが、帝京大医学部の岡田弘・助教授の研究で明らかになった(読売新聞、2005年9月17日)」

この症候群は、男性の600~1000人に1人の割合で見つかるとされています。結婚後に初めて病気に気付くケースが多いのですが、おかしいと思ったら早めに検査を受けたほうがよさそうです。というのも、実証例では35歳未満なら77%の確立で精巣内にわずかながら精子が生存しているが、35歳を超えると原因不明ながら24%の確立に落ちるのだそうです。

たとえ1匹でも精子がいれば採取して冷凍保存することもできます。顕微鏡を使って卵子の中に精子1匹を注入する「顕微授精」という方法で体外受精させることもできます。若いうちならまだ可能性があります。

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